ディズニー映画だけは吹替で

映画の中で洋画を鑑賞するときは基本的には字幕派です。しかしディズニー映画だけは吹替で鑑賞します。
前者が字幕の理由としては、俳優の生の声を聞きたいという点と字幕で文字を読まないとストーリーがわからなくなるというプレッシャーを自ら与え眠らないようにするという点が挙げられます。
それらの理由はディズニー映画も当てはまることではありますが、それでも吹替を選ぶのにはそれらを上回る理由があるのです。
歌です。ディズニー映画の醍醐味は歌だと思っています。
歌はメロディーに歌詞がのることで心に訴え、より強く伝わるものだと思っています。もともと洋楽よりも日本の音楽を好んで聞くのですが、同じ理由です。
洋楽はなんとなくメロディーに歌詞がのってかっこいいとは思うのですが、歌詞の意味をすぐには理解できません。
一方だ、日本の音楽では歌詞の意味が瞬時にわかるため、より心にすっと入ってきやすいのです。
ディズニー映画の中には名曲がたくさんあり、ストーリーをよりわかりやすくし、さらに盛り上げる効果があるため、断然吹替を選択しますし、オススメします。またディズニー映画は家族で鑑賞したい作品が多いので、これから生まれてくる子供とも親しみやすい吹替で鑑賞したいと思います。