内野聖陽 Masaaki Uchino
1968年9月16日、神奈川県生まれ。
1992年、早稲田大学在学中に文学座研究所入所、97年座員となり、現在に至る。93年に「街角」(NHK)でデビュー後、NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」(95)で注目を集める。映画初出演は新藤兼人監督の『午後の遺言状』(95)。翌96年に出演した『(ハル)』(森田芳光監督)で第20回日本アカデミー賞優秀新人賞、第6回日本映画批評家大賞新人賞のダブル受賞を果たした。その安定した演技力は舞台、ドラマでも遺憾なく発揮され、98年にはエランドール賞新人賞、第33回紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞、その後も第6回読売演劇大賞最優秀男優賞、第44回モンテカルロ国際テレビ際ゴールドニンフ賞主演男優賞、第30回放送文化基金賞出演者賞、第31回菊田一夫演劇賞と受賞歴多数。
その他の主な出演作品に、舞台「エリザベート」(00)、「ペリクリーズ」(03)、「ベガーズ・オペラ」、「メタルマクベス」(06)、「私生活」(08)、TVドラマ「風林火山」(07/NHK)、「ゴンゾウ〜伝説の刑事」(08/EX)、「臨場」(09/EX)、映画『黒い家』(99/森田芳光監督、『あかね空』(07/浜本正機監督)、『252 生存者あり』(08/水田伸生監督)などがある。

佐津川愛美 Aimi Satsukawa
1988年8月20日、静岡県生まれ。
05年に『蝉しぐれ』(黒土三男監督)でスクリーンデビュー、新人としては異例のブルーリボン賞助演女優賞ノミネートを果たす。翌06年には『海と夕陽と彼女の涙〜ストロベリーフィールズ〜』(太田隆文監督)、『真夜中の少女たち センチメンタルハイウェイ』(堀江慶監督)で主演を務める。第60回カンヌ国際映画祭批評家週間に正式出品された『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(07/吉田大八監督)では主人公の妹役を熱演、第50回ブルーリボン賞助演女優賞と新人賞にダブルノミネートされ、高い評価を得る。
08年には『奈緒子』(古厩智之監督)、『アシンメトリー』(佐藤徹也監督)、『春色のスープ』(瀬木直貴監督)、09年には『泣きたいときのクスリ』(福島三郎監督)、『カクレ鬼』(齊藤勇貴監督)などが公開された。この後も『渋谷』(09/西谷真一監督)、『宮城野』(09/山崎達璽監督)、『DEBUDEKA』(09/宮坂武志監督)、『だから俺達は、朝を待っていた』(10/内田英治監督など公開待機作が多数控えている。また、朗読劇「もしもキミが。」(09/堤幸彦演出)や7月31日からは劇団、本谷有希子「来来来来来」で初舞台に挑戦、その活動の幅を拡げている。公式ブログ『Aimi Satsukawa Official Blog..clover..*』が随時更新中。

モト冬樹 Fuyuki Moto
1951年5月5日、東京都生まれ。
78年にグッチ裕三、ウガンダ、イタッケ島田とビジー・フォーを結成、ものまねで人気を獲得、コミックバンドとして活躍する。83年にビジー・フォー解散。その後、ビジー・フォースペシャルを結成し、ギター兼ボーカルを担当、「ものまね王座決定戦」(CX)への出演で“ものまね四天王”ブームを巻き起こし人気を不動のものとした。その個性的なキャラクターでCM、TVドラマに活動の場を拡げ、06年にはTVドラマ「ちびまる子ちゃん」(CX)でさくら友蔵役を演じ、映画『ヅラ刑事』(河崎実監督)では主演を務めた。
その他の主な出演作にTVドラマ「弁護士のくず」(06/TBS)、「ごくせん」(05/NTV)、「ゴーストフレンズ」(09/NHK)、映画『ゲゲゲの鬼太郎』(07/本木克英監督)、『結婚しようよ』(08/佐々部清監督)など。09年には本作以外に西原理恵子原作の『いけちゃんとぼく』(大岡俊彦監督)の公開が控えている。

斎藤工 Takumi Saitoh
1981年8月22日、東京都生まれ。
高校生の頃から雑誌、ショー、CFなどでモデルとして活動、パリ・コレクションにも出演する。01年映画『時の香り〜リメンバー・ミー』(山川直人監督)で俳優デビュー。08年はNHK土曜時代劇「オトコマエ!」でTVドラマ初主演を果たし、みうらじゅん原案ドラマ「親孝行プレイ」(MBS)にレギュラー出演する。今夏NHK土曜時代劇「オトコマエ!2」が控えている。また、演劇ユニット「乱-Run-」の初舞台「ラストネーム」の旗揚げ公演を成功させるほか、雑誌での連載やラジオのパーソナリティー、ナレーションなど活動の幅を拡げている。
09年は本作以外に『新宿インシデント』(イー・トンシン監督)が公開され、この後、主演する日韓合作映画『カフェ・ソウル』(武正晴監督)、『吸血少女対少女フランケン』(友松直之・西村喜廣監督)、『渋谷』(西谷真一監督)、『20世紀少年‐最終章‐ぼくらの旗』(堤幸彦監督)など10本以上の作品がある。

大堀こういち Koichi Ohori
1963年4月5日、宮城県生まれ。
劇団健康(現ナイロン100℃)に旗揚げより参加し、92年に脱退。その後、セルフプロデュースによる一人コントやライブ感を重視した演劇路線を模索しながら、並行して「シティーボーイズライブ」、「ナイロン100℃」、「グループ魂(大人計画)」など多くの舞台へ客演する。近年は、映画、ドラマなどに出演のほか、温水洋一氏との二人芝居「O.N.アベックホームラン」や、脱力系映像ユニット「HANAKUSONS」、映像制作チーム「ナナ色」と幅広く活躍。また、フォークシンガー小象(しょうぞう)というキャラクターでライブやイベントに出演するなど、ハッチャケパフォーマーとしてジャンルにこだわらず精力的に活動している。

芦名星 Sei Ashina
1983年11月22日、福島県生まれ。
高校在学中に芸能活動を開始、07年に『たとえ世界が終わっても』(野口照夫監督)で映画初主演を果たす。08年には日・加・伊合作『シルク』(フランソワ・ジラール監督)で日本人ヒロイン役に抜擢され、注目を集める。主な出演作に、TVドラマ「ブラッディ・マンデイ」(08/TBS)、「ギラギラ」(08/EX)、舞台「鴨川ホルモー」(09)、映画『鴨川ホルモー』(09/本木克英監督)など。また、『カムイ外伝』(09/崔洋一監督)の公開が控えている。

本上まなみ Manami Honjo
1975年5月1日、東京都生まれ、大阪育ち。
女優としてTVドラマ、映画、CMなどで活躍する。一方で03年から08年まで「トップランナー」(NHK教育)で司会を務め、現在も「ザ・ベストハウス123」(CX)では司会を、「トラベリックスⅢ〜世界体感旅行〜」(BS日テレ)ではナレーターとして、その他アニメの声優を務めるなど多岐に渡る才能を発揮。またエッセイスト、絵本作家としても活動しており、エッセイ「ほんじょの眼鏡日和。」や絵本「こわがりかぴのはじめての旅。」(共にマガジンハウス刊)など多数刊行。今夏、新作の刊行を予定している。主な出演作に、TVドラマ「ガリレオ」(07/CX)、「空飛ぶタイヤ」(09/WOWOW)、「ふたつのスピカ(09/NHK)、映画『ユメ十夜「第十夜」』(07/山口雄大監督)、『ハンサム★スーツ』(08/英勉監督)、『大阪ハムレット』(09/光石富士朗監督)など。